三国ボート予想記者のブログ

デビュー戦　平成２２年5月２０日～２４日　第9回ビクトリーチャンネル杯

生年月日　　平成２年8月１４日　１９歳
出身　　　　　富山県
身長　　　　　１５４．８ｃｍ
体重　　　　　４８．５ｃｍ
血液型　　　 ＡＢ型
長所　　　　　よく笑う
短所　　　　　よく泣く
座右の銘　　自分に負けるな

初日メインカードの龍翔選抜は秋山選手がインから逃げ快勝～！前半戦は３連単からも外れちゃいましたがさすがの貫禄です。川崎選手は選抜戦５着でした。しかし、実力は記念級だけに明日以降は快進撃が期待出来そう。もう一つ注目したいのは今節デビュー戦の今井選手。初日大敗も無事故完走でホッ一息。

三国競艇新人女子レーサー美亜ちゃん第７レースＦです。

新人女子レーサーにしてはいい度胸していると思います。
これに挫けず頑張ってほしいですね。　

ビクトリーチャンネル杯も２日目を終えて３連勝と機力抜群な堀本がシリーズリーダーだ。次には渡邊伸太郎。出足型の足で仕事がしやすそう。女性レーサー渡辺千草もこの両者にヒケ取らない走りで頑張ってるぞ。逆に池本や向後はやや劣勢気味の気配だ。３日目から巻き返しに期待したいですな。

２　　　　渡邊　伸太郎
　シリーズリーダー的な渡邊伸太郎選手。舟足にも手応えがありいい感じで２日目を終えました近況も優出ラッシュリズムは好調。九州男児で見た目はコワモテ顔。しかし話してみるともの凄くやさしさがあり面白さもあるいい人だがレースに行くと闘志むき出し。

３ 樫葉次郎
　初日５着２本と大敗したが２日目の１回走りは捲り差して２着と気配は上向いてきた感じだぞ。そのレース後には本体をばらしまだまだ上積み狙う姿がみられた。その整備後の試運転の話を聞くと「回り足が良くなってた。整備の効果は大だと思う」なら明日から狙ってみる価値はありそうだ。ちなみに樫葉選手の嫁さんは渦潮軍団の岩崎芳美選手ですぞ。

by fujimaru

予選が終わって３日目終了時点で地元の松田選手が２日目後半から３連勝と得点率トップになりました。前節蒲郡のＧ１Ｖと勢いに乗って参戦となった秋山選手も２位だが舟足には不安がありそう。でもその辺はテクでカバーしてます。３位には全レース舟券絡みの汐崎選手。主力の一角川崎選手は７位に。また当地で初優勝飾った女子レーサーの渡辺選手も準優出に。是非とも優出して優勝して欲しい。個人的な思いだけど…。後地元からは寺嶋・表選手も勝負駆けに成功。３日目１回は走りの窪田選手はインから押し切ったけど１３位に泣いてしまった。昨日は残念なことに６レースで３連勝と２日目終了時点で得点率トップの堀本選手に、波に乗ってきた地元女子レーサーの加藤選手が共にコンマ０１のスリットオーバーでＦに…。今節は２日目に新人今井選手に続き３人がフライング。悲しいですね
準優出メンバー
１１Ｒ
① 秋山　直之　②宮地　秀祈　③渡邊伸太郎　④川崎　智幸　⑤明石　正之　⑥寺嶋　　雄
１２Ｒ
① 松田　祐季　②汐崎　正則　④渡辺　千草　④桂林　　寛　⑤小林　基樹　⑥表　　憲一
ファンの皆様是非本場まで来て白熱したレースを楽しんで下さい。(特に準優を)お待ちしています

今日は地元の松田選手です

　松田選手は通算１８優出で５優勝。その内の２回は地元三国での優勝。記憶に新しいのは２００９年の初夢賞。地元の強豪選手を捌いての優勝だから価値があるものですね。また２０１０年のＧ１・新鋭王座決定戦ではで準優出１号艇。しかしまさかのフライングで戦線離脱。あれには僕もショックでした。本題の今節は舟足良好もレースの失敗もあって４着と言う成績も６戦４勝と抜群な走りを披露。準優勝戦逃げ切ればＶ６も見えてくる。もちろん皆さんもそう思ってると思うけど。前期でも書いたが明日は松田選手筆頭に地元選手の応援にご来場くださるようお願いします。ではまた明日。

fujimaru

ビクトリーチャンネル杯もいよいよファイナル。優勝戦の１号艇にはインからしっかり逃げ切った地元の松田選手。足的にはターン回りが抜群だ。２号艇は秋山選手。本人評価は良くないけどターンの時の握り込みがいい。３号艇には川崎選手。前検は怪しい気配もさすが記念級の選手だけあって本体は仕上げてきた。４号艇は汐崎選手。調整合えば悪くない足。本人はパンチ力ある足に仕上げたいそうだ。本人の思惑通り仕上がったら怖い存在になりそう。５号艇は小林選手。序盤にかけてリズムは上向き加減もＳが遅くてその辺が鍵になる。６号艇は明石。伸びは二重丸とコース大外でも侮れないぞ。敗者戦でも地元の窪田が上位の足に仕上げた。もう少し早く仕上げれば優出したかもね。松田選手が優勝すれば地元選手連続Ｖが継続になるので今日の優勝戦は是非とも松田選手の応援に来て下さい。ではまた来節お会いしましょう。

　さつき第２戦もいよいよ明日から始まります。今節は三角哲男に吉田俊彦がＶ筆頭候補になります。その次に佐藤大介選手かな。まずまずのメンバーが集結。主力の一人だった萩原秀人に地元の若手下出秀明選手が欠場で残念ですが地元からＧＷ絶好調だった川村正輝選手にベテラン水上浩充選手が追加で参戦になりました。

松下　哲也
　　松下選手の初１着は２００３年の福岡競艇場でのタイトル戦。初優出は２００８年の徳山競艇場でのタイトル戦で優出６着。ここ最近は当地の三国でなかなか勝ち切れないレースが続いていたが初日の９Ｒでは捲り切っての大金星。本人も「まさか捲り切れるとは思わなかった。前半より後半の方が感じはいい。回ってからグリップ感もあったし乗り易さもある」２９日は１０Ｒ一回走り。またも三角選手と一緒なレースです。ここでまたしても勝てれば本人も自信がつくでしょう。顔は優しいけどレースでは思いっきりのいいレースをします。ここも好成績残して準優出に優出と突き進んで欲しいです。またもや初日に続いて高配当の立役者になれるかな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　fujimaru

１１レースはオール２連対でしっかり仕上げてきた長田。ここはしっかり逃げてくれるだろう。しかし２号艇、３号艇には格上の三角選手に吉田選手。Ｓさえ遅れなければ逃げるだろう。３着は三角選手に吉田選手。さらに一宮選手の３選手で混戦模様だと思う。
　１２Ｒレースは３勝挙げている飯島選手。ピットないでは落ち着いている感じ。レース足に満足げ。速攻戦決めて優勝戦１号艇を狙う。ヒモには鋭く差し込む２号艇の佐藤選手。
２９日の配当は落ち着いて万舟券は出ていない。３０日は是非準優があるのでご来場下さい。

水上選手と南野選手
　５Ｒで追い上げて２着になった南野選手に水上選手が「よくあそこから追い上げたな。２Ｍは巧いターンをしたと」褒めるシーンも。写真は左が南野選手で右は水上選手。試運転に行く前に二人で水面を見つめながら何を話してるのかな。聞きたかったが聞く暇がなかった…。

fujimaru

３０日にはさつき第２戦の準優勝戦がありパワーで上位クラスの長田選手が１Ｍ握り過ぎて少し流れた。そこをすかさず差した三角選手が１着に。長田選手はイン残しの２着。３着には混戦抜け出した吉田選手。１２Ｒはスタート少し遅れた飯島選手だが伸び返して１Ｍは先マイで１着。佐藤選手は差して２着。３着には巧捌き見せた眞田選手が入着。
　優勝戦
① 飯島　昌弘　②三角　哲男　③佐藤　大介　④長田　頼宗　⑤吉田　俊彦　⑥眞田　英二
　優勝戦は節イチ宣言出した①飯島選手の逃げを信頼したい。複勝率９％の三角選手だがしっかり調整合わして悪くない三角が有力も③佐藤選手もオール２連対で悪くはないぞ。④長田選手はパワーがある。⑤吉田選手に⑥眞田選手は舟足自体は劣勢気味だ。
　僕の予想は①→②・④流し　よかったら買ってみてください
それでは３１日のご来場おまちしています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　fujimaru